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自立学習塾と「放置型」学習塾の見分け方

暇をつぶす女子高生コラム
この記事は約6分で読めます。

おそらく、自立学習塾と聞くと、多くの人が「自習だけやらせている」とか「自由にやらせている」「全然教えてもらえない」「どうせ自分でやるんだったら行っても無駄」などの印象をお持ちだと思います。

「自立して欲しい」「自分でできるようになって欲しい」「楽しんで欲しい」という思いが保護者の方にあるのはもちろんですし、お子様自身おも「そうなりたい」と心のどこかでは思っているはずです。ですので自立学習塾って聞こえはものすごくいいですよね。

当塾も最近増えてきた「自立学習塾」というくくりの中に入るのだと思います。 しかし自立の名の下に生徒を放置している塾があることも事実です。私はそのような塾を「放置型学習塾」と呼んでいます。自立を育むことと放置することは違います。この記事を読んで、あすとる学習塾がどのように「自立を育む」のかを知ってもらいながら、放置型学習塾との区別をつけて塾選びの参考にして欲しいなと思います。

自立型学習塾は学習管理がメイン

〇〇ゼミなどの通信教材は誰しも一度は手を出したことがあるのではないでしょうか?

そして大抵の場合続けられず、やめてしまう。割合は下がりますが塾にしても同じで、入ったはいいものの「ついていけない」などの理由で早い段階でやめてしまう人が一定数います。

通信教材や、一斉指導スタイル

これは通信教材の内容が悪かったわけでも、授業の内容が悪かったわけでもありません。通信教材などの教材は沢山の知識者・教育者が、長い時間をかけて作ってきたものですから、当然いいものです。塾の授業にしても、塾を名乗って授業をするくらいですから、当然いいもののはずです。もちろん例外的にひどい授業や指導を行っている塾もありますが、それについて今回は触れません。

いい教材・いい授業を「使って」いるのに、成果が出なかったり、続けられなかったりする理由はなんでしょうか?

答えはシンプルで「使い方が間違っているから」です。一斉指導の塾のやり方で、生徒一人ひとりがどのように勉強を進めているのかについて、指示を出すことはあっても一人ひとりを把握することは困難です。塾に通って「正しい方法で」勉強を進めていけば、間違いなく成績は上がります。ですが一人ひとりを確実に「正しい方法で勉強する」というところに導けないから、人によっては早い段階でやめる人や最初から選択肢に入っていない人が出てくるのです。

だったらということで、個別指導スタイル

確かにこれなら「生徒一人ひとりをみる体制」は整っています。ですが指導する講師は大抵の場合、「その日の学習内容」と「次回までの宿題」にしか目を向けていないことがほとんどです。今度は講師一人あたりが抱える生徒が増えすぎてしまい、その生徒が日々どんなふうに勉強しているか、というところまで突っ込んで指導する余裕がなくなってしまうのです。もちろん、その中でも一人ひとりに家庭学習にまで指導の矢を時間と手間をかけていれておられる素晴らしい講師もいらっしゃいます。ですがそういった講師の方に出会えるかどうかは運任せになっているのが現状です。

家庭学習にテコ入れをする必要がある生徒は、毎日のように塾に通えば少しは成果が見込めるのでしょう。それを家計が許せばそういう選択肢も取れるのでしょうが、多くの場合そんなことはできないでしょう。そういえば、毎日通えることを売りにしている個別指導塾がありますね。実態については分かりませんが、もし「ワークに沿って進行」して「分からないところを解説」しているだけの内容だったら、効果の程は怪しいと思います。

そうして生まれたのが自立指導スタイル

普通に授業をしていては一人ひとり個別にどのように勉強に取り組んでいて、どこをどう改善すれば把握できません。そこが学習を快適に進めていくための一番のキモなのにも関わらず、です。

だったら塾のスタイルそのものを「勉強の取り組み方を管理する」スタイルにしてしまおう、というのが自立指導スタイルです。なので、決して放置し、自由にさせているわけではありません。

普段の勉強の取り組み方を共有してもらって、「次にやったらいいこと」を提案・準備します。もちろんその中で「授業を受けること」が必要になってくるのであれば、授業も受けてもらいます。

ですので、自立指導スタイルの学習塾を選ばれる際には「生徒の(塾内だけでない)学習内容の把握体制」を確認されるといいと思います。そこがしっかりしていないのは、自立学習塾もどきの放置型学習塾です。

「教」と「育」のバランス

確かに、多くの自立学習塾では「演習(アウトプット)することを何よりも重視している」側面があり、当塾も例外ではありません。 他塾様がそれぞれのやり方で「アウトプットの重要性」を主張されています。その内容に関してはおそらくご納得いただけることがほとんどだと思います。でも実際やらせてみると…ということが多くの学習塾で起こっていると聞きます。

これは「教育の前提」を無視している学習塾(放置型の学習塾)があり、その学習塾が、我こそが自立学習塾だと名乗っているので、このようなことが起こるのだと思います。実際問題として、自立学習スタイルの学習塾は、「教えるスキル」がなくても、オンライン教材などを駆使すれば表面上は塾として成り立ってしまうので、「素人が新規参入しやすい」側面があると思います。

確かに「教えるスキル」という面では、現代の教材の進化・発展が著しいので、「必ずなくてはならないスキル」では無くなったのかもしれません。ですがだからといって「指導スキル」がいらないという話にはならないのではないでしょうか。これを誤解した多くの学習塾が自立という名目で生徒を「放置」してしまっている現状が、多くの自立学習塾で起こっているのではないでしょうか?

学習指導において、学習習熟度に応じて「教える」と「育む」のバランスは指導者として考えなければなりません。

学習熟練度は当塾でいう学習力レベルに相当しますが、高ければ高いほど「独学で成果を出しやすい状態」だとご理解いただければ支障はないかと思います。つまり、「自分で考え、自分で行動し、自分で結果を出す」ことができるようになることを目指しているのが自立学習塾です。最初からそれを求めているわけ ではありません。最初からそれを求めるのは無理、というよりあまり無責任であり教育とは到底呼べません。私は「必要なこ とは教えるしアドバイスもする、でもその中で自分の意見や感情を大事にして欲しい」という考えが根底にある塾が本当の「自立学習塾」なのだと思います。

これまで、「教える型」の学習塾は、主に宿題というツールによって「育む」ことを担保してきました。だから、これからの「育 む型」の学習塾は教材を上手に使い「教える」ことを担保しなくてはいけません。そして、宿題をいざとなれば講師が教えて いたのと同様に、「育む型」学習塾でもいざとなったら「自分で教えられる」くらいの技量は持っているべきなのだと思います。

そして「自分の意見や感情を大事にして欲しい」という気持ちはあっても、決して自由にさせているわけではありません。本 人の自己管理具合を測るためにあえて「自由にさせてみる」ことはあっても、そのまま放置することはありえません。その辺 りは「自由には責任が伴う」ということを理解して、その態度を持てているかどうかが大きな分かれ目になってきます。

想定していたよりも長い文章になってしまいました。当塾についてもっと知って欲しいという思いがメインではあります。ですが、これを読んだ方の自立学習に対する理解が深まり、自立学習塾もどきに騙される方やそもそもそういう塾が減ってくれ たらいいなという思いが途中から強くなってきた気がします。

その子の学習能力によって「教」と「育」のバランスは変えていくのが望ましい。だからこそあすとる学習塾では、そういった学習能力を「学習力」としてレベリングし、その段階に応じて指導方針を変えれるようにしているのです。

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