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令和3年度の入試はどうなる? 高校入試出題範囲が変わったらどう対策すればいいの?

独学コラム
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受験生やその保護者にとって「結局入試どうなるん?」というのは、大きな悩みのタネだと思います。2021(令和3)年度の高校入試について、2020/5/13文部科学省は教育委員会などに配慮を求める通知を出しています。それにいち早く対応したのは、東京都と奈良県です。

今回は「広島県ではどうなるのか」「私立高校はどうなのか」といったことを考えてみたいと思います。

除外されるとしてもそれは「これから学ぶ単元」

広島県では文部省から通知が出される2日前の2020/5/11にほぼ例年通りのタイミングで入試基本方針が発表されています。この方針の内容は例年通りといった印象です。

他都県のように、出題範囲を変更することは現在のところ考えていないようです。

他都県では出題範囲の縮小が決定

他の都道府県に目をやると、東京都奈良県がすでに入試における出題範囲の縮小を発表しています。

除外される単元はそれぞれ違いますが、除外された単元は「中学3年生の後半で学ぶ内容」で共通しています。

選択問題で出題される可能性がある

地域における中学校等の学習状況を踏まえ、問題を選択できる出題方法とする。

これは文部科学省の通知の中で示されている対策例です。広島県では出題内容の変更は今の段階ではありません。ですが今後変わっていく可能性もあります。出題範囲が縮小されないまでも「中学3年生の後半で学ぶ内容」については選択問題になる可能性が高いと思います。

私立高校はどう対応するのか?

県の教育委員会で出題範囲を縮小すると決めたからといって、私立高校の入試でも出題範囲が縮小されるとは限りません。私立高校はあくまで学校ごとに決めます。

ですので、志望する高校の発表を注視しておくようにしましょう。

今やるべきは「中学1・2年生で学んだ内容」

正直いって、今の段階では「中学3年生の後半で学ぶ内容」が入試でどのような扱いをされるのかは分かりません。だからとって「今何を勉強すべきかわからない」のかというとそうではありません。

「中学1・2年生で学んだ内容」はこれまでと変わらない形で出題されます。

これまでもそうでしたが、試験内容の大半は「中学1・2年生で学んだ内容」です。「中学1・2年生で学んだ内容」がどの程度使いこなせるようになっているかが合否に大きく影響します。

9月に入るまでは「中学1・2年生で学んだ内容」に絞って学習しておけば、例え出題範囲が縮小になろうが、選択問題になろうが、対応できます。

「どうなるのかわからない」中で準備を進める不安もあるとは思います。「できることを見つけて、準備をしっかりすれば、自ずと道は開かれる」ものだと思って、まずは「中学1・2年生で学んだ内容」をしっかり使いこなせるようにしておきましょう!

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