従来のデジタル教材は、以下の 3 つのタイプがほとんどです。 しかし実は、それぞれに不十分な点が出てきてしまいます。
□ 動画配信型
カリスマ講師のレクチャービデオを視聴するタイプです。 「理解」にはすぐれているが「反復」の部分がないため、実力が身につかない傾向があります。また、一方的な説明となる ため、比較的意識の高いお子様でないと集中力が続きません。
□ 問題集型
パソコンなどの画面上で、問題集を解いていくタイプです。「定着」にすぐれていますが「理解」の部分がないため、学力の 高いお子様でないと一人で学習を進めることが困難です。
□ ゲーム型
携帯用ゲーム機などを使って学習するタイプです。非常に楽しく学習できますが、単語など反復による暗記系が中心で、 体系的に学習することはできません。
すららはこうしたそれぞれの短所を補い、長所を相乗効果的に組合せた、理想の ” 次世代型教育システム ” です。
教材は「道具」でしかない。
現代社会における教材の進歩は目覚しく、「いい教材」は選び出したらキリがなくなってきました。それぞれの教材に長所があ り、それと同じくらい短所もあるのです。これはオンライン教材だけでなく、紙の教材でも同じことです。
つまり、教材を使う上でその「意図」と「使い方」が明確になっていないと、効果は見込めません。〇〇ゼミのような通信教材で多くの人が挫折する理由はここにあります。
当塾でがすららを使う理由は「使い方」の幅が広いことです。お子様の状況に合わせて様々な利用が考えられます。