正確な分析は、自分が進むべき指針を示してくれます。
分析をするためには「自分自身のことをよく知る」必要があります。 自分の記憶や経験だけを頼りにするのではなく、 誰がみても納得する客観的な形でないと、
その分析に説得力は生まれません。大事なのは「自分メンテナンス」です。
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毎回の授業の記録をとる
学習記録をつけることは、自分に最適な学習計画につながります。当塾では、生徒全員 に「月間学習記録」を携行してもらっています。それを毎月回収し、データ化しています。
データ化することによって「今まで自分が何をやってきたのか」「どこが得意で、どこが 苦手なのか」「何ができて、何ができていないのか」といったことが、見える化されます。
「見える化」されることによって、自分を客観視できるようになります。客観視すると、 感覚や記憶ではわからなかったことまで気づくようになります。主観的な感覚や記憶・ 経験だけを頼りにしない、より確実な学習計画を立てていけるようになるのです。
オンライン学習で、即時データ収集・分析
手動で記録をとることはとても大事なことです。ですが人間ですから漏れがあったり、忘れたりして当然です。しかしそれでは分析にうまく活かせません。
そこで、当塾ではオンライン教材を並行利用しています。自動で学習データを記録して くれるので、「記録忘れや漏れ」に対応できます。
しかも収集されたデータは即時反映され、分析も同時に行うことができるので、学習計画の修正も、より正確に行うことができるようになります。
オンライン教材も上手に使うことで、より効率的に結果を出していけるようになります。
入試の傾向分析
教材会社等と連携し、共通テストや、志望校の個別入学試験など、各教科過去 5 年以上に遡って出題傾向を分析しています。
さらに、一人ひとりの模試の結果を分析し、本人の状況と入試傾向 に合った学習をすることで、一人ひとりに最適な方法で、最短経路での成績アップを実現しています。
一般的に合格するためには「差のつく問題」でどれだけ正答率をあげることができるか。難問・奇問に手を出す必要はありません。