成績アップを実現する3ステップ
Step01.わかるところから始める
英語や数学(算数)は繋がりのある教科なので、わからなくなった地点までさかのぼらないと本当の理解はできません。「分からない」の原因は今学習している単元ではなく、その前にあることがほとんどです。
当塾では「分からない」の原因がどこにあるのかを見極め、そこまで立ち返るので、「分からない」がスムーズに「分かる」に変わるようになります。
Step02.できるまでくり返す
「分かる」けど「できない」。せっかくわかるようになっても、演習不足ではすぐに頭から抜けていってしまいます。
アウトプット学習が知識を定着させ、「分かる」が「できている」に変わります。さらに、問題を解く中で「できたっ!」という達成感からその教科に対する苦手意識も徐々に薄れていくようになります。
この段階に至るまで、苦手科目の勉強はやる気や苦手意識からくる拒絶反応などでなかなかうまく進まないこともありますが、「できる」になるまでを先生がコーチとしてしっかり支え、バックアップしているので生徒も「できる」までのもう一踏ん張りができます。
Step03.本当に使える知識に
「できている」けどテストで解けないという生徒がいます。
小学生でいうと「今わり算のところやっとるけぇ、わり算で解けばいいんでしょ」とか中学生でいうと「とりあえず√使っとけば大丈夫でしょ」みたいな、単元テストだけは点数がよく取れる生徒。
見かけ上できているパターンで、いろんな単元が入ったテストになると点数がガクッと下がることがあります。これではできてはいても使える知識としては心もとないです。できるようになったことをしっかりと「使える知識」として扱えるようになるよう、教科を単元レベルでなく広い視野で見れるように指導しています。
自己管理能力が身につく
塾、特に個別指導塾に通っている子によくあるのが、いわゆる「依存状態」になっていることです。「依存状態」になっている子はよく質問します。よく質問することはいいことのように思いますが、ちゃんと質問のレベルを見極めて対応しないとどんどん他者依存の方向に育っていってしまいます。
依存状態を生み出さず、自分で問題解決できる力をつけていくためにも、自己管理能力をつけていくことは必要です。
そこであすとる学習塾では自己管理能力を伸ばす指導をしております。自己管理能力の段階を毎月判定し、それに応じて生徒に任せる部分も変えていきます。
毎日通い放題!
基本的学習習慣(自立心)を身につけたり基礎的学力を養うには「絶対学習時間」が必要です。
その上でムダのない効率的な学習方法を行うことで確実に学力は向上します。
小学生では1日60分(月20時間)、
中学生では1日90分(月30時間)が絶対学習時間と言われています。
一定時間を継続することによって知識は着実に蓄積されます。1ヶ月が過ぎ半年が過ぎ1年が過ぎる頃には間違いなく成績は上がっています。そしてその頃にはおのずと自立心が育ち、学習する習慣が身についているのです。
あすとる学習塾では、どんな生徒でも絶対学習時間を達成することができるよう、通い放題制度を導入しています。